中国ビザの種類

中国ビザ申請サポート

お知らせ
2024年11月30日から、日本人へのノービザ渡航が開始されます。
一回の滞在が30日可能です。



中国のビザは渡航目的により種類が分かれてます。
渡航目的と違うビザを取得している場合、罰せられるケースもあります。

中国ビザの種類

中国ビザ申請についてのお知らせ(2023年3月14日更新)

中国大使館Webへ

Zビザの申請において、PU招聘状は必要が無くなりました。
工作類:すでに中国国内の主管部門から中国への就労を許可された者
家族類:既に中国で就労している外国人の外国籍の家族
は、政府発行のPU招聘状は必要ありません。
上海に出張(Mビザ、Fビザ)もPU招聘状は必要なくなりました。

日本国籍の方の15日間ビザ免除政策は停止されてます。

ビザ申請の手順
下記オンラインで申請番号を予約してからの申請になります。
申請に必要な主な資料は下記の通りです。
1 査証申請表:オンラインフォームをご記入いただき、印刷してください。
  https://www.visaforchina.cn/TYO2_JP/generalinformation/news/283426.shtml
2 Mビザ申請の場合は中国企業からの招聘状(コピー可)、Zビザ申請の場合は工作許可通知(PDFからプリントアウトした物、可)
3 パスポートの原本とコピー、及び旧パスポート(持っている場合)の原本とコピー
4 写真一枚(カラー写真で、背景は白、4.8×3.3)、ビザセンターにも自動写真機が設置してあります。
5 家族滞在ビザ(S1ビザ)の申請は戸籍謄本、ご主人のパスポートと居留許可のコピー、ご主人からの招聘状も必要です。
6 ワクチン接種の証明書
(コピー、接種済み臨時証明シール可、12歳未満の児童は提出免除)
※ 窓口で具体的な状況で判断し、追加資料を出して頂く場合もありますので、予めご了承願います。
詳細は中国ビザ申請センターにお問い合わせください。⇒

尚、ビザ申請は本人申請になりますが、中国大使館指定の旅行代理店による代理申請も可能です。
代理店情報は下記ネットをお調べください 
http://jp.china-embassy.gov.cn/jpn/lszc/hzqzyw/201702/t20170208_2076094.htm

目的種類備考
商業
活動
以外
F
交流、訪問、視察等の活動●パスポート原本及び写し(余白 2 ページ以上,有効期限 6 ケ月以上)
●6か月以内の証明写真(4.8×3.3cm/カラー/背景は白)1枚
●中華人民共和国査証申請表
●中国国内の関係機関或いは関係者発行の招聘状(FAX・写し可)
※招聘状の内容:
①申請者個人に関する情報:姓名、性別、国籍、生年月日など。
②申請者訪中に関する情報:訪中理由、滞在日時出入国日、訪問地、及び招へい者勤務先、申請者との続柄、滞在費用負担者等。
③招へい機関或いは招へい者に関する情報:招へい機関名称或いは招へい者姓名、電話番号、住所、招へい機関印、取締役代表或いは招聘人の署名。
※数次査証を申請する際には招聘状の代わりに授権招聘状が必要です。
商務
貿易
M
商業貿易業務で訪中●パスポート原本及び写し(余白 2 ページ以上,有効期限 6 ケ月以上)
●6か月以内の証明写真(4.8×3.3cm/カラー/背景は白)1枚
●中華人民共和国査証申請表
●中国国内の貿易相手発行の商務活動書類、経貿交易会招聘状など。
※招聘状の内容:
①申請者個人に関する情報:姓名、性別、国籍、生年月日など。
②申請者訪中に関する情報:訪中理由、入出国予定日、訪問地等。
③招へい機関或いは招へい者に関する情報:招へい機関名称或いは招へい者姓名、電話番号、住所、招へい機関印、取締役代表或いは招聘人の署名。
※数次査証を申請する際には上記以外にも以下の書類が必要です。
以前に取得した数次査証或いは出入境記録のコピー、又は被授権単位数次査
証招聘状。
観光
観光目的で訪中
現在停止中
●パスポート原本及び写し(余白 2 ページ以上,有効期限 6 ケ月以上)
●6か月以内の証明写真(4.8×3.3cm/カラー/背景は白)1枚
●中華人民共和国査証申請表
●航空券(E-チケット控え)コピー
●下記のいずれか
①ホテル手配確認書
②中国国内機関発行の招聘状(FAX・写し可)
③中国在住者発行の招聘状(FAX・写し可)と発行者の身分証明書両面コピー(中国人)/パスポート、中国滞在証明の写し(外国人)
※招聘状の内容
☆申請人の名前、性別、国籍、生年月日等
☆申請人出入国日、観光地等
☆受け入れ先名称、連絡先、住所、社判、取締役代表者氏名の記名あるいは招聘
人の署名
就労
Z
就労目的で訪中●パスポート原本及び写し(余白 2 ページ以上,有効期限 6 ケ月以上)
●6か月以内の証明写真(4.8×3.3cm/カラー/背景は白)1枚
●中華人民共和国査証申請表
●下記のいずれか
①「外国人就業許可通知」
②「外国専家来華工作許可証」
③「外国(地区)常駐機構登記証」
④ 商業性文芸演出承認書類(訪中し商業性演出をする申請人にのみ適用)
⑤「外国文化センター招聘職員確認書」
⑥「外国人在中華人民共和国従事海上石油作業的邀請信」
※中国に入国後、30 日以内に居留する地域の県級以上の人民政府公安機関出入境管理機関で居留申請をする必要があります。従来の授権招聘状或いは授権招聘確認書を提出しなくてすむものです。
家族
訪問
私的
事務
長期
滞在
S1
就労・留学等で滞在している家族を訪問長期
180 日以上)訪問
●パスポート原本及び写し(余白 2 ページ以上,有効期限 6 ケ月以上)
●6か月以内の証明写真(4.8×3.3cm/カラー/背景は白)1枚
●中国査証申請用紙
●中国国内に居留する外国人(招聘する親族)からの招聘状(FAX・PDF 可)
※招聘状の内容:
①申請者個人に関する情報:姓名、性別、国籍、生年月日など。
②申請者訪中に関する情報:訪中理由、入出国日時、滞在地、予定滞在日数、
及び招へい者との続柄、滞在費用負担者等。
③招へい者に関する情報:招へい者姓名、電話番号、住所、招聘者の署名
●招聘者のパスポートコピー、居留証コピー
●申請者と招へい者の家族関係を証明する書類(戸籍謄本、結婚届、出生届、公
安派出所発行の関係証明或いは親族関係公証書等)
※駐在者・留学生の親族の他、私人事務等の目的での申請があります。
その場合、中国大使館が求める追加書類が必要です。
※中国に入国後、30 日以内に居留する地域の県級以上の人民政府公安機関出入境
管理機関で居留申請をする必要があります。
家族
訪問
私的
事務
短期
滞在
S2
就労・留学等で滞在している家族を訪問短期
180日以下)訪問
●パスポート原本及び写し(余白 2 ページ以上,有効期限 6 ケ月以上)
●6か月以内の証明写真(4.8×3.3cm/カラー/背景は白)1枚
●中国査証申請用紙
●中国国内に居留する外国人(招聘する親族)からの招聘状(FAX・PDF 可)
※招聘状の内容:
①申請者個人に関する情報:姓名、性別、国籍、生年月日など。
②申請者訪中に関する情報:訪中理由、入出国日時、滞在地、予定滞在日数、
及び招へい者との続柄、滞在費用負担者等。
③招へい者に関する情報:招へい者姓名、電話番号、住所、招聘者の署名
●招聘者のパスポートコピー、居留証コピー
●申請人と招聘人の親族関係を証明する書類(戸籍謄本、結婚届、出生届、公安
派出所発行の関係証明或いは親族関係公証書等)
※駐在者・留学生の親族の他、私人事務等の目的での申請があります。
その場合、中国大使館が求める訪中目的に関する書類が必要です。
親族訪問
扶養
Q1
長期親族訪問
180日以上
●パスポート原本及び写し(余白 2 ページ以上,有効期限 6 ケ月以上)
●6か月以内の証明写真(4.8×3.3cm/カラー/背景は白)1枚
●中国査証申請用紙
●追加必要書類(目的別に異なります)
★家族滞在目的の場合の必要書類★
●中国国内に居住する中国人もしくは永住許可を持つ外国人発行の招聘状
※招聘状の内容:
①申請者個人に関する情報:姓名、性別、国籍、生年月日など。
②申請者訪中に関する情報:訪中理由、入出国日時、滞在地、予定滞在日数、
及び招へい者との続柄、滞在費用負担者等。
③招へい者に関する情報:招へい者姓名、電話番号、住所、招聘者の署名
●招聘人の身分証両面コピー(中国人)/パスポートコピー、居留証コピー(外国人)
●申請人と招聘人の家族関係証明(戸籍謄本・結婚届・出生届・公安局発行の関
係証 明又は親族関係公証等)
★扶養目的の場合の必要書類★
●日本外務省と在日本中国大使館(領事館)の認証済の「寄養委託書」原本、コピー
●委託人のパスポート原本、コピーと被扶養児童の「出生証明」原本、コピー
●扶養受託人発行の扶養受託同意書並びに身分証明書コピー
●被扶養児童の父母いずれか一方が中国籍の場合は中国国籍者の在留カードコピー
※日本の長期在留資格をお持ちの方は、招聘人になることができません。
※お子様のビザ申請についてはお問合せください。
※中国に入国後、30 日以内に居留する地域の県級以上の人民政府公安機関出入境
管理機関で居留申請をする必要があります。
親族訪問
Q2
長期親族訪問
180日以下
●パスポート原本及び写し(余白 2 ページ以上,有効期限 6 ケ月以上)
●6か月以内の証明写真(4.8×3.3cm/カラー/背景は白)1枚
●中国査証申請用紙
●中国国内に居住する中国人もしくは永住許可を持つ外国人発行の招聘状
※招聘状の内容:
①申請者個人に関する情報:姓名、性別、国籍、生年月日など。
②申請者訪中に関する情報:訪中理由、入出国日時、滞在地、予定滞在日数、
及び招へい者との続柄、滞在費用負担者等。
③招へい者に関する情報:招へい者姓名、電話番号、住所、招聘者の署名
●招聘人の身分証両面コピー(中国人)/パスポートコピー、居留証コピー(外国
人)
●日本戸籍謄本(第三国申請者:住民票)
●申請人の中国国籍の父或は母の在留カード両面コピー(中国国籍の方と日本国
籍の方の間子のビザ申請に限ります。)
※お子様のビザ申請についてはお問合せください。
  他に、留学ビザ・トランジットビザ・常駐記者ビザ・臨時記者ビザ・乗務員ビザ・定住ビザ・人材ビザなどもあります。

コロナ禍で中国のビザ発給状態は変わることがあります。
詳細は中国ビザ申請センターにお問い合わせください。

2016年10月27日より中国駐日本大使館,中国駐大阪総領事館,中国駐名古屋総領事館においてビザの申請を受け付けておりません。
中国ビザサービスセンターにて申請を行ってください。
ほかの領事館での申請手順は従来通りです。
在日本中国大使館(領事館)・中国ビザ申請センターについて⇒
 ※日本に在る中国大使館・領事館

コロナ禍のビザ発給状況

業務・短期商用
(M)

招聘状(PU)は必要なくなりました。
経済・貿易・科学技術関連事業に従事する方は企業からの招聘状でビザ申請可能。

就労
(Z)
「外国人工作許可通知」を取得した渡航先で就労する方はビザ申請可能。

就労者家族
(S1、S2)

渡航先で就労する方の家族の方はビザ申請可能。
事由部分が長期停留の場合→S1
事由が短期停留で最長停留天数180、90の場合→S2
親族訪問
(Q1、Q2)
重体や重病の直系親族の看病(父母、配偶者、子女、祖父母、孫)、あるいは直系親族の葬式参加の方は、病院の入院証明書、あるいは死亡証明書、親族関係書類(出生証明書、結婚証明書、戸籍謄本、公安局の親族証明書、親族関係公証書など)のコピー、及び国内の親族からの招聘状と招聘者の身分証明証コピーの提出でビザ申請可能。
中国国内や香港などで中国製ワクチンを接種された家族の再会、支援、親戚の訪問、葬儀、または重病の親戚の訪問が渡航目的の方は、関連資料を提出してビザ申請可能。

コロナ禍、中国ビザの発給状況は変わることがあります。
詳細は、中国ビザ申請サービスセンターへお問い合わせください。

現在の中国ビザの詳細PDF版(中国ビザ申請サービスセンターHPより)